ミューズのコラム



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本日の教養講座について@Connection2017/01/08



早いもので年が明けて1週間が過ぎました。先週の日曜日はポカポカ日和だったのが一転して今日は朝から雨模様。おまけに冷え込む1日となっています。
そんな中、今日は今年初の「教養の英語」講座をコネクションにて開催しました。1コマ目は「英語で学ぶ西洋美術史」今回は''Romanesque Art''につてでした。初期中世時代も大切なので、時代背景について少々触れてみました。中世時代はとても複雑です。カロリング朝美術についてお話しをし、この時代のキーワードをチェックしながら建築物・壁画の特徴について英語で学びました。時間があまりなかったので駆け足となりましたが、 ''The Bayeux Tapestry''について少々触れました。
次回は''Gothic Art''です。

2コマ目は「Nippon Bunkaあらかると」和菓子でみる日本の歳時記について。五節句や暦に合わせていただく菓子は、色取り取りも美しいです。ただ、それだけではないのです。使われる材料や色そして香りにも意味が込められているのです。1年と通して代表的な和菓子についてまとめてみました。新年と言うこともあり、2コマ目では「花びら餅」を用意しました。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

次回の講座は2/5です。

A Happy New Year 2017!2017/01/01



元旦の今日は天候にも恵まれ、とても気持ちが良いです。いつもお昼頃に散歩を兼ねて氏神様に新年の参拝をしに近くの神社へお参りに行くのですが、いつもよりも参拝者の数は多く、賑やかな雰囲気で活気がありました。
大晦日は毎年、その過ぎ去りし1年を振り返ります。昨年、日本は天災が続き、沢山の方が被害にあいました。世界的には社会的にポピュリズムの波が押し寄せ、政治的にも激動の年となったのではないでしょうか?反面、テロの脅威は鎮まることがありません。
新年を迎える1日は今年1年はどんな年になるのだろうか?と期待に胸を弾ませます。

今年もスタッフ一同、頑張っていきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。皆様にとって幸多き1年となりますように。

今年の漢字 in 20162016/12/13



12/12は京都は東山区にある清水寺で『今年の漢字』が選ばれる。さて、2016年の漢字一字は『金』だった。この一文字に託された背景とは?五輪の『金』ラッシュ?政治にまつわる『金』問題?ちなみに2位は『選』3位は『変』4位は『震』。

台湾でも日本と同じようにその年を表す漢字が選ばれるということで、今年の漢字はなんと『苦』。天災で随分被害を受けた台湾、また中国大陸からの観光客も減ってきているそうですが、なかなか前向きにはとれない漢字一文字であります。

皆さんにとっての今年の漢字一文字は何でしょうか?私の今日はこれを書き上げたら、家に帰ってオコタの中で、今年1年を振り返ってみよう・・・。

甲子園口校でのイヴェント2016/12/10



12/9の金曜日の夜、甲子園口校でChristmasにちなんだトークを開催しました。スパークリング、モールドワイン(ホットワイン)を飲みながらのリラックスした雰囲気の中で行いました。

二次会は場所を変え、甲子園口駅南出口でてすぐのAmerican Wine Bar『Sonoma』へ。オーナーがアメリカはNY出身。ワインに関してはアメリカのワインのみを取り扱っています。リーズナブルで、一人でもふらっと立ち寄れるワインバーです。オーナーのダービーさんもフレンドリーですよ。

ご参加いただいた皆さん、有難うございました。
来年は甲子園口校でも定期的にイヴェントを入れたいと思います。また宜しくお願いいたします。

ニュースレター''Le Bulletin''12月号2016/12/06



12月号のニュースレター今週より各教室で配布していきます。

ISETAN地下2階の隠れ家2016/12/04



昨日のパーティはお天気にも恵まれラッキーでした。パーティの様子をブログに書いています。ご興味のある方は講師のブログをご覧ください。

さて、今日は日中雨模様となりました。ブラインドテイスティングでいつもお世話になっている大阪ISETANの宮里氏にお礼を兼ねてワインセラーに立ち寄りました。昨日の結果を報告。さ〜て、来年が楽しみ。
美味しいワインをテイスティングしました。通常もう少し力強いジェベレなんですが、このジェベレは非常にエレガント。次にpommardもこちらの方が力強かったですね。

ボトル自体がお値段はるのでそんなしょっちゅういただけない中、美味しいワインをby the glassでいただけるの場所はとても稀です。ワインラバーならここは絶対おさえておきたい場所であります。
お手頃でいい状態のワインも取り揃えられておられるのですが、残念なことに大阪ISETAN地下2の食料品フロア一部除き、全て閉店されるとのこと。もちろん、この素敵な空間も来年の1月26日で閉店となるそうです。
大阪の北エリアにはなんと、4つのデパートが所在し、ショッピング施設もたくさん。競争が激しいのでしょう。ワイン店舗と日本酒店舗は成績がいいということですが、やはり全体の売り上げでみるので、全てがうまくいかないと、お店をたたんでしまうことになります。個人経営店が少なくなってきた今日このごろ。店舗もどんどん変わっていきます。これも時代の流れでしょうか。

パンとシュトーレンが届いた!2016/12/03



この時期になると美味しいシュトーレンとパンが我が家に届く。岩国にあるブランジェリーNishikawa。ご主人がパン職人。私の昔からの友人である美奈ちゃんがパティシエ。ひと昔一緒にフランス語を学んだ仲間。岩国に引っ越しする前は彼女の息子がミューズにキッズイングリッシュのクラスに来てくれていました。
岩国にブランジェリーをオープンして、もう5年ぐらい経つのかなぁ。はやいな〜。この時期パンがたくさん届くと幸せな気分になる。そして沢山のパンに埋もれたシュトーレンを箱の中から見つけた時は、もう子供のようにワクワク興奮してしまう。ブランジェリーNishikawaのシュトーレンは絶品!とてもとても美味しいのですよ。


Boulangerie NISHIKAWA
山口県岩国市玖珂町1028-27
0827-82-7005

しんどい東京の滞在でもすごい発見!2016/11/25



先週末から風邪をひきOTCの薬で済ませ、月から火曜日は東京。東京ではもう症状が良くならず、勤労感謝の日はダウン。木曜日、我がスタッフREIKOさんに強く病院で診てもらうことを勧められ、2時間待ちで診察。診断は『急性気管支炎』なるほど、症状もまさしく。処方された薬をのむと、まだ咳は出るものの、体のだるさがなくなってきていることを実感。今年は風邪をこじらすケースが流行っているそうです。風邪だとおもってほっておくと、大変なことになります。あれっ?と思ったらすぐに病院で診てもらったほうがいいですね。

さて、そんなしんどい2日間を過ごした東京でありますが、良いお店を紹介していただきました。女性一人でもふらっと立ち寄れるワインバルです。場所は銀座の東急プラザのB2にある『徳岡』。なんと今年の4月にオープンしたばかりのお店。この徳岡さんは、大阪が本社でワインの輸入・販売、レストランを何店舗か出していたりと有名なワイン業者さんであります。酒春のシニアソムリエの大木さんに彼のワイフであるオペラシンガー、Ayaさんも独立される前はこの徳岡さんのレストランで働いてらっしゃいました。

マネージャーさんの気さくなお人柄、ほのぼのとさせていただけます。(マネージャーさん、ここだけの話、大阪北摂人!)

驚いたのが、価格帯です。東京のほうがダントツ物価は大阪に比べて高いはずなのが、シャンパンなど、とても美味しいワインを提供されているにもかかわらず、とてもリーズナブル。驚き!通常ならガッツリいただくはずが、さすが病んでいたので、いつもよりも控えめ。(体は素直です。やはり飲めれないものです。)

先週までボージョレー祭をされていたということでなんと私のお気に入りの、ジュリエナス (Julienas)、サン・タムール (St. Amour)そしてムーラン・ナ・ヴァン (Moulin a Vent)がテイスティングできたそう。 ボージョレというとボージョレヌーヴォー。でもそれだけじやあないんです。実はヌーヴォーをボージョレ全てのワインと思って欲しくないのが正直なところ。ちゃんと他の種類のボージョレを出してくるところがすごいです。目のつけどころがすごい!

お店はとても便利のいいところで東京メトロ丸の内線『銀座』駅を降りてC2・C3の出口のところ。地下から直接お店に行けます。詳しくはこちらをクリックください。
http://ginza.tokyu-plaza.com/restaurant/

今度は元気な時に立ち寄りたいと思います。

有難うございました。

教養英語講座@Connection2016/11/07



昨日11/6はコネクション心斎橋校で月1回の教養英語講座を開催しました。1コマ目は『英語で学ぶ西洋美術史とその文化~Byzantine Art』そして2コマ目は『Nippon ぶんかアラカルト~関西のおすすめスポット』です。

Byzantine時代はあまり日本では知られていない分野です。1000年という時代のカタゴリー、歴史背景も宗教的にも複雑です。ビザンティンアートを観るのに必要なキーワードをまず初めに確認しながら、3時代に区分したそれぞれの特徴を受講生の皆さんとみていきました。
2コマ目は、関西のおすすめスポットを紹介していただくもので、受講生の皆さんに英語で、ミニプレゼンをしていただきました。
後日、講師のブログでまた紹介したいと思います。

とても有意義な講座となりました。
ご参加いただき有難うございます。

12/4は休講となります。

次回の教養英語講座は年明けの1/8です。
13:20-14:30 Romanesque Art
14:40-15:50 和菓子でみる歳時記

Ena先生とプチランチ会2016/11/07



昨日11/6はコネクションでの講座の前に、今カリフォルニアから帰国中のEna先生と彼女の元生徒2名を招いて、簡単な昼食をともにしました。『簡単な昼食会をしよう!』となんと先週金曜日の夜に決めたので、もちろんその他多数は参加できなかったのですが・・・。限られた短い時間でしたが、とても楽しいひと時でした。
Ena先生はMUSEを退職されてはやいもので6年目になります。それまでは10年ぐらいMUSEでヘッドティーチャーとして講師を勤めていただだきました。当時は小学生だった教え子が今や社会人、大学生に・・・。本当に年月の経つのは早いものです。Ena先生も母となり、Ryan君を授かりました。1年7ヶ月歳になったRyan君は、ハンサムボーイです。。実は今回初めて会うことができました。成長がとても楽しみです。
こういう機会に再会するというのはとてもいいですね。海外に在住されているからなかなか会うことができません。次回はもっと前もって企画して、ミューズでEna先生を囲む同窓会を企画したいと思います。
Tomo君、Takaharu君、わざわざ心斎橋校にまで来てくれて有難う!

今宵はハロウイン2016/10/31



今夜はハロウインです。すっかりハロウインは小さな子供から大人までに知られるようになったイヴェント。今年のハロウインのスイートの売り上げはヴァレンタインを抜いたそう!?昨日、用事でコネクションに行き、堀江界隈をうろうろしたのですが、仮想したキッズでたくさんでした。実はキッズだけではないのです。大人も仮装してパーティに出かけます。今夜は賑やかな夜になりそうです。

ハロウインは古代ケルトが祝ったとされるサムへインのお祭りに由来します。この頃は冬至の時期で、10月31日は1年の終わりでした。ケルト人はこの年の終わりのイヴには精霊などがこの世に出現する恐ろしい日とし、身を守るために仮面をかぶり、かがり火を燃やしました。もちろん魔除けだけでなく、豊穣を祈るためのものでもあったのです。

古代ローマでは、10月の下旬に亡くなった霊を弔う行事があったそうです。また果物と木女神であるPOMONAを記念するためのお祭りも存在したようです。

さて、時代は移り変わり9世紀にもなるとキリスト教がブリテン島にも広まっていきました。7世紀に、教皇ボニファス4世が11月1日を諸聖人を記念する万聖節(All Saints' Day)、翌日の2日を万霊節(All souls' Day)と制定しました。saintはアングロサクソン語では''hallow''となり、eveがなまって、All Hallows EveからHaloweenになったと言われています。

11月2日の万霊節の日は死者のため、とりわけ、煉獄にとどまっている魂のためにいのりました。煉獄とは天国に受け入れてもらえず、また地獄にもいけないさまよえる霊のことです。

まるで日本のお盆のようですね。怪談話というと日本では夏。ヨーロッパではこの10月31日から11月2日の3日間が超自然世界に関連する日だったようです。フランスでは11月2日にはお墓にお参りに行くそうです。日本のお彼岸のような感じでしょうか。この時期ヨーロッパは寒さがかなり厳しくなり、日もとても短くなります。今でこそ、ライトがある時代ですが、昔はこの時期になると日をみることがほとんどなく、暗黒のイメージがあったのでしょう。

さて、明日から11月が始まります。日本も暦の上では冬の始まりです。

Le Bulltin 秋号が出来上がりました。2016/10/25



長らくお待たせしました。10月初旬に刊行予定のニュースレターBulltinがギリギリですが、10月内に間に合いました。各教室にて配布しています。ブログからもご覧いただけます。

年内までのミューズのイヴェントInfo.2016/10/11



10月から年末にかけてミューズではイヴェントが目白押し!

まずはキッズのハロウイーンイヴェントを10/29(sat)に加島校・御幣島校で開催します。仮装をしてミューズへGo!Go!締め切りは14日です。お問い合わせ・お申込みは各クラスアシスタント、もしくは直接お電話0663902133でお申込み下さい。

12/3(土)はミューズ、コネクション、課外クラスを担当しているクラスも含めたすべての合同クリスマスパーティーをびすとろぽたじぇで開催します。詳しくは、左のフライアーをクリック下さい。

12/9(金)はクリスマススペシャルレッスンを甲子園口で開催します。英語と日本語を混じえて、クリスマスの由来や英国のクリスマスをベースにお話します。詳しくは左をクリック下さい。

12/18(土)はキッズそしてママやパパを対象に甲子園口校にてイヴェントを開催します。クリスマスクラフトにジェド先生によるパーティーそしてクリスマス英語で読み聞かせなど、盛りだくさんなプログラムです。詳細が決まり次第ご案内します。

コネクション心斎橋校では10/26(水)にトマスによるワインセミナーイタリア編を開催します。

皆さんのご参加お待ちしています。

アルザス地方のピノノワール2016/10/10



旅の打ち上げを昨夜開催。美味しいお食事にワインを美味しくいただきました。ちょっと変わり種、というか、私が今までテイスティングしたことのないワインです。アルザス地方のワインというと、白でリースリング。ひと昔前は日本にはなかなか美味しいリースリングが入ってこないイメージでしたがここ2・3年梨の香りのするスッキリと美味しいリースリングを楽しむことができます。アルザス地方はドイツに面するところで、美味しい白を沢山作っているところ。アルザスで赤、な、なんと葡萄の品種はピノノワール。なんと優しくてバランスのいいピノなんだろう!最近ラングドック地方でもピノノワールの品種でワインを作っているのですが、やはり気候の影響なのか土壌か?ピノ独特の繊細さがなかなか出てこない。そんな中アルザス地方のこのワインは、いや〜また巡り会いたいワインの一つとなりました。

教養英語講座を終えて・・。つぶやき。2016/10/02



本日はコネクション心斎橋校で『教養英語』英語で話す西洋美術史''Early Christian Art''と後半はNippon Bunka あらかると『言語でみる日本文化』の2講座を開講しました。

Early christian Artはギリシャ、ローマ史に引き続く第3回目となります。キリスト教がコンスタンチン皇帝によって公認される前とその後の変化をみていきました。この時代背景はとても複雑で範囲も広いです。短時間でいかにポイントをお話できるかがポイントとなります。そういう意味でいうと美術というサイドからアプローチしていくのはとてもわかりやすいかと思います。簡単な歴史背景、そしてこ時代の社会背景そして、カタコンベや初期の教会、そして壁に描かれている絵をみながら見ていきました。次回はByzantinです。

後半は内容も変わり、Nippon Bunkaあらかると。言語でみる日本文化でした。日本における英語教育は?日本語の今。これからの取り組みについてなど、時間が足らないぐらい話題は尽きません。

先日とある場所である会話を耳にしました。お年の頃は70歳頃のお二人の男性です。会話と対話についての違いです。日本人は主に会話は出来るが対話はできない。この二つの違いは何なんでしょう?会話は英語でいうとConversation.お天気の話や日々の出来事を談話する。対話は英語ではdialogue,つまり、意見などの交換という意味が含まれています。対話はそんなにすぐできるものではありません。英語が流暢に会話できても、誰かに、世界情勢や歴史、文学などのトピックについて意見を求められてたどたどしくても答えることができるでしょうか?また、相手の意見に対して、どう答えることができるでしょうか?最近母国語で自分の気持ちを表現できる子供や若者が少なくなってきています。読書をすることが少なくなってきていて、また、字を書くことも減少しているせいもあるだろうし、家族で話をする機会も減ってきているのかもしれません。
よりよいサービスや便利さを求めるあまり、サービス業はもとより、教育現場もせわしく余裕のない、なんか無機質な世の中になってきているように感じます。そう感じるのは私だけなのかなぁ。とつぶやく私・・・。(T.M.)

Wine Seminar Information2016/10/01



10/26水曜日、コネクションにてワインセミナーを開催します。ワイン?英語?敷居が高いなんて思っていませんか?大丈夫です。和気あいあいの雰囲気の中でワインを片手におしゃべりを楽しみませんか?

甲子園口での説明会2016/09/26



9/17・24甲子園口にて説明会を開催しました。お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
詳しくはキッズブログをご覧ください。
http://userconf.exblog.jp/entry/complete/?srl=23513427&act=edit

オペラ会の後で、思うこと。2016/07/26



先日の日曜日は『オペラな夕べ』に参加。ヴォーカルを務めるのは、通称Ayaちゃん。そして、ヴァイオリニストは、我がミューズでキッズ・アシスタントをも務めるYukako先生。毎年クリスマスパーティと2月の発表会では、パフォーマンスを披露してくれています。日曜日は、初めての船上の上での歌会。同二人の他にチャーミングなピアノのM女史、そして今回は初めてのS氏の歌声を聴くことができました。(ぶらぼー!!)天神祭の宵宮でもあり、雰囲気も晴れやかな感じでした。なんて贅沢な時間なんだろう!お天気も最高。
音楽鑑賞や絵画鑑賞は本当に良いものだと思う。日々、忙しや、忙しや、と追われるような日々、、突然時間があいて、ゆっくりとまったりと読書しながら紅茶をいただこうともうするが、どうも落ち着かない。難儀な性分である。(でも紀伊国屋書店でウロウロするのはいくらでも時間潰しができるのだが・・。)さて、時には、仕事のことを忘れて、気分転換も大切。音楽鑑賞や絵画鑑賞は、心のオアシスかもしれない。本当に心を豊かにしてくれる。生で聴く楽器の音、それに生で聴く人間の声。楽器が操れる人に憧れる・・・。オペラとか歌えたら最高だろうなぁ。
最近何もかもがデジタル化にマニュアル化。だからチェーン店での店員の話方はまるで、機械のよう。表情もない。マニュアルにないことを質問すると、話がなんかずれてくる。『おもてなし』を大切にするニッポン。でもどこか形式的な感じ。
日曜日に聞いたオペラは、とても大人ちっくな、ディーープな感じだったな〜とおもう。そして感激したりする。

さて、日本の教育は大丈夫だろうか?教育もマニュアル化していく今日このごろ。でも英語話せなこれらかの時代の波についていかれへ〜ん!ということで、とにかく、英会話を強化しようという傾向。あ〜、やっぱりり形式的。情操教育や、幅広い学問を学べる環境を子供達に整えていくことが第一歩なのに、と思ってみたりもする。自分でよく考え、疑問に思う。そして時には感動、時にはショックを受ける・・・。こういうことを子供の頃から経験させないといけないかなぁ。世界的にみても日本の大学のランキングは低下してきている。なんかわかるような気がするな〜。
と、今日も独り言・・・。

Le bulletin ニュースレター出来上がりました。2016/07/08



お待たせしました。Le bulletin''ニュースレター''の第2号出来上がりました。各教室にて設置しています。Le ClubやKids Clubなどの単発クラスについては月間スケジュールをご覧下さい。文字がちっちゃくなりますが、講師ブログからもニュースレターをご覧いただけます。

ホームページリニューアルしました!2016/07/04



7月に入り、急に気温が上がり本格的な夏を感じるようになりました。さて、ミューズのホームページがリニューアルしました。
これからもホームページを通じて様々な情報をお伝えできればと思います。宜しくお願いいたします。


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